タグにはもちろんウサギをつけて!
パターン:Mahoe Anela「シンプルラグランプルオーバー」(100サイズ)
生地:接結ニット 購入店 生地・服地のニット工房/スパンテレコ/フライスニット 購入店 トミショウ
タグ、モチーフ:Pres-de/セリア
100サイズ、身幅は良いんですが、丈は短く感じるようになってしまったので、オプションのリリーフリルをつけてみました。
…実はリリーフリルオプション、同時に購入していたのをすっっっかり忘れていました…。もったいない…。これがあれば、お腹が出るのを防げるし、ボトムはレギンスだけでOKだし、何よりかわいい。最初からつければ良かったのになあ。バカバカ!
というわけで、初めてオプションに挑戦することにしました。仕様書にある通り、慣れれば簡単にギャザー寄せができてしまいます。「慣れれば」! ギャザーを寄せてから縫い合わせるのではなくて、ゴムを縫い付けて一回でギャザーを寄せる方法で、確かに手間はすごく省かれますね。すばらしい。
…しかし、初心者には少々苦戦。ゴムを引っ張りながら縫う、というのがなかなかコツがつかめませんでした。私が使ったゴムでは、思いっきり伸ばせばあまり曲がらずに縫い進められる…ということに気づいたのは半分くらい縫い付けてから。うーん、なんか悔しいです。でもゴムは隠れてしまうので、少々曲がっても結果オーライで仕上げちゃいましたけどね(苦笑)。
これは練習あるのみ、ということで、たぶん今後もリリーフリルのお世話にはなると思います。
そうそう、そして今回最も苦戦したのはフリル部分の裾始末でした。巻きロックでやるか、レースを付けるか迷いましたが、巻きロックでやることにしたのです。けれどどうも綺麗に縫えない…。他の布で試し縫いをするとちゃんとできるのですが…生地が柔らかいのか伸びるためか。ともかくウーリーを使った巻きロックはあきらめて、#60のスパンで変形でない巻きロックの端かがりしました。出来上がってみると、「あ、これでもいいかも…」という、微妙に納得できる感じになりました。やっぱり想像と違うというのは見慣れないうちはなかなか受け入れられないのですが、見ているうちに「まあいいか」と思えるという。
↑セリアでちょうどよくウサギのモチーフを見つけたのでつけてみました
↑結局巻きロックにできなかったフリルの裾。次は布帛で作ろうかなあ…
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