エプロンは娘のものを作ったのが最初。ソーイング第一作だったのですがブログにはアップしてませんね…(当時はブログの趣旨が違ったし)。
エプロンといえば…こんな本を買いました。
「パリから届いたエプロン」博子・ル・トイック 著/2003年文化出版局(絶版)
知ってはいたのですが、買いのがしたまま絶版に。状態の良い古本が見つかったので迷わずゲット。なぜかというと、表紙などの撮影に母校が使われているのですよ。建物は残念なことに建て替えられてしまったので、撮影に使われているアトリエの写真などは永久保存です。取り壊し前に自分で撮ったのはこちらにちょっとアップしてあります→https://www.flickr.com/photos/45825612@N00/
この本にあるようなデザイン的なエプロンもかわいいなーと思いつつ、作ったのはごく普通のエプロン。綿麻の切り替えで、私にしては珍しいちょっとナチュラルな感じに。
紫の生地が思ったより薄かったため、部分的に接着芯を貼ったり意外と手間がかかりました。
パターン:studio CLIP 「リネンのエプロン」
生地:コットンリネンダンガリー 購入店 布1000ネットショップ、コットンリネンプリント 購入店 手芸と生地の店 いすず
仕様と違うのはポケットなし、肩紐の長さを短く、調節をDカンにしたくらいです。切り替えは折り伏せ縫いなので縁かがりの処理一切なし。
着用すると、私にはちょっと大きいかなー。切り替え位置のせいかぱっと見スカートみたい。紫が着慣れないせいかちょっとおばさんぽいかも…(年齢的にはおばさんだけどさ)。
一応満足してはいますが、サイズ調整が必要なのと、やっぱりポケットはあったほうが良いかも…というので、そのうち洗い替えを作ろうかと思います。ただ娘が自分のエプロンが欲しい(以前作ったのは実家に置いてきてしまったので)と言い出しまして、そっちが先になりそうな気がします(笑)。
←ポイントにマゼンタの無地をタグっぽくつけました
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