パターン:パターンレーベルの子供服ソーイング STYLE BOOKより「ドッキングワンピ」(130サイズ・ポケット省略)
生地:黒のフランネル、リバティ
マットなフランネルで、襟はつけ襟(まつりつけたもの)なので取り外しができ、フォーマルでもOKです。…でも他に着ていく機会がないのですが…。
今回は130サイズで作りました。結構袖口がタイトな感じで、七分袖なのでピアノを弾くにはちょうど良いのですが、思ったよりジャストサイズで、普段着にはできなくてもったいないかも。伸び盛りなのでしょうがないですねえ(靴もね!)。
見返しはリバティなのですが、たぶんおまけのはぎれだと思うので名前がわからず…見返し程度の大きさなら派手な柄でも許容範囲内です(笑)。
コンシールファスナーやタックなどちょっと時間がかかりそうと思いましたが、実際はそんなに時間はかかりませんでした。それというのもポケットを省略しているからですね! 以前作ったキュロットスカートと同様に作れるものの、なるべく脇をスッキリさせたかったので…。万一娘がポケットにハンカチでも突っ込んで、外から見えたりしたら恥ずかしいですしね…。
コサージュは同じ本に載っているものを使いました。作例と違い生地が厚めなので心配でしたが、ミシンの針も通り、真ん中にビーズを縫い付けるのも問題なし。裏には造花ピンをつけたのでどこにでも留められるのですが、せっかくなので襟の真ん中に(笑)。アクセントにちょうどよかったです。
↑襟は外れない程度にまつりつけてあります。
失敗といえば、生地ですね! 黒のフランネルはけっこうホコリが目立ってしまい、出番直前までテープでペタペタとホコリ取りをする始末。こういうときはやっぱりポリエステルの方が良いのだろうか…。
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