2016年12月7日水曜日

編みこみの湯たんぽカバー





なぜか湯たんぽカバー。
いや、湯たんぽって就寝前の暖房器具としてはとっても有効ですよ! 先日ニ○リに行ったとき、今どきは可愛い湯たんぽカバーがあるなあと思って見ていたんですが、「ニットマルシェ」に超絶可愛い編み図が載っていたので…これは作るしかない!と思いました(笑)。

編み図:ニットマルシェ 2016年秋冬号 より ツリーの湯たんぽカバー
糸:毛糸・手芸・コットン 柳屋オリジナル 恋する毛糸 並太

糸は…練習用にと買った柳屋さんのオリジナルメリノウール。メーカー品より安価で使いやすい色が揃っているので、いくつか試してみました。マスタードイエローはやや緑がかっていて、好きな色。メインはチャコールグレーです。

編みこみは、これまた30数年ぶりにやりました。きつめになりがちなのでゆるく編むとか、手が覚えているものなんですね。びっくり。

編み始めて、ゴム編みの入れ口がきつい気がして、湯たんぽを合わせてみました。ギリッギリ。伸ばせば入るのでまあ大丈夫に違いないと本体を編み進めます。それでももしかして入らなかったらと不安になりましたので、針を指定より1号太くしてみました。少し余裕が出たかな。
柄の糸がやや太めの糸だったせいか、雪が積もった木のようになっていますが(笑)、はっきりしていていいかなーと…。

使ってみたら、今まで使っていた布の湯たんぽカバーより暖かさが持続する気がします! 少なくとも朝まで暖かいです。娘も気に入って湯たんぽごと抱っこしたりしますが、お湯が入っているときはやめるんだ(ほんと、湯たんぽの低温火傷はシャレにならない)。


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