パターン:「家庭用ミシンで作るいちばんよくわかるニット生地の子ども服」より「ティアードスカート」(120サイズ)
生地:Rick Rack RR-C マスカット/スパンフライス
裾は一応巻きロックです。一応、というのはウーリー糸がなくてスパンの#60で巻きロック的にしただけなので…。でも適度にフリフリになってくれてるかなあ。
マスカットの天竺買うときに同色のリブを買っておけばよかったなと後悔。ニットソーイング始めて結構経つのに、付属を買い忘れて後で探し回ることが多いです。気をつけなくては…。
もう一枚は夏先取りな感じ。
パターン参考:「パターンレーベルの子供服ソーイング LESSON BOOK」より「ギャザースカート」(120サイズ)
生地:トミショウ 強撚スムース/ソフトチュール
もう一本は娘のリクエストで水色のスカート。
よく見かけるチュールを重ねたスカートですね。Tシャツを作った残りの生地と、チュールは一昨年ドレスを作った時の余りです。ストレッチチュールではないのでやや張りがある上、下のスカートがテロンとした落ち感がある生地のため、チュールが浮いて見えますが…穿いてしまえば目立ちません。
でも次に作ることがあったらストレッチチュールを使うなあ。
ところで今回、巻きロックがやっとマシにできるようになりました。
これから夏物を縫うときには活躍間違いなしの巻きロックですが、今までウーリー糸の間が空いたり、糸が切れたり、なかなか一回でうまくはできなかったのです。
どうやらルーパー針2本にウーリー糸を使っていたのが悪かったらしく(糸が切れやすい)、下ルーパー糸を90番のスパン糸に代えてみたら綺麗にできるようになったではないですかー。
本当に糸のせいかどうかもわかりかねますが、切れなくても縫い目が安定しなかったということは、どこかが合わないに違いないのだよなあ。
ウーリーで上下ルーパーにすると裏側も巻けるので、巻きロックとはこういうものだと思っていたんですけど、そういうわけでもないのですね。
右針糸以外はスパン糸を使うというのが、実は一般的だったりするみたい…(真面目に調べてないので詳しくはわからない)。
糸調子やダイヤル設定も、本に載っている数値でばっちりでした。
ところで私が持っているウーリー糸ってこれだけなんですけど(少な!)、ロックミシンを駆使している皆さんはどれくらいの色を揃えていらっしゃるんでしょうね。気になります。
意外と黒や紺が役立ちそうなので足しておこう。
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