何やら靴下を編むのが流行っているようで、色々な編み方が書籍でも紹介されています。
ですがその前に! もう少し敷居の低い輪編みのアイテムでも編んでみようかと、レッグウォーマー的なものを編んでみました。
〜的な、というのはレッグウォーマーを編むには結構な量の毛糸が必要で、とりあえず手持ちで何とかしたい私にとっては大物も同然です。かといってリストウォーマーは小さすぎるし。
調べていたら「エストニアスパイラル」という編み方が何やら良さそうなので、挑戦してみました。
編み図:特になし(参考:林ことみ著「北欧ワンダーニット」)
糸:内藤商事 ハンブルグ
糸はこちらです(楽天で最安のお店)。

段染めで、スパイラルで編んでいくとブロックチェックのようになるのが不思議で楽しい! ゴム編みのように凹凸ができて、伸びます。斜めになっているせいかフィットする感覚もあり、足にはちょっときついかと思われたサイズでもすんなり入りました。

↑足失礼! 伸びてフィットするので50gで両方編めてしまいました
このアンクルウォーマー(レッグまで行かない…)のおかげで、氷点下でなければスカートも履けるのが嬉しいです。しかしもっと長いのも欲しいなあ…レッグウォーマー編もうかな。
靴下はいつか編みたいなあとは思うのでとりあえず本を買ってみました。
「つま先から編む かんたん、かわいいくつ下」
書店で大プッシュしていたのでつい手に取ってしまったのですが、輪針を2本使うのでいきなり道具の選択に迷っています。一体型や付け替え式、長さ色々。材質も竹一択じゃないのね…。
関係ないけど近所のショッピングモールに「カナリヤ」(北海道ではおなじみの手芸店)がオープンするので、楽しみにしています。今も一軒あるのですが何でも揃うというわけではないので、材料の調達に選択肢が広がりますね。お店としては競合店が近くにできるのは戦々恐々とするでしょうが、消費者は1店舗だけだと不安なものです。オープンが待ち遠しい♪

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