パターン:Rick Rack 「スリッポン&バブーシュ」(SS、M、LLサイズ)
生地:コットンリネンシーチング 購入店 コットンプラザ
、天竺など
家族のルームシューズを作りました。娘はSSサイズのスリッポン、主人はLLサイズのスリッポン、私はMサイズのバブーシュ。生地は主にコットンリネンで、底布は共通のニット(天竺)、ポイントにプリント布を使っています。これはSpoonflowerという、海外のオリジナル生地のサイトから取り寄せたサンプル。主人のもののみMichael Millerの魚柄(あまり魚とわからないようにトリミングしました・笑)。
主人は普段東京暮らしで、必要ないかな…とちょっと思ったりしましたが、バレンタイデーが近い明日こちらに来るので、プレゼントに(笑)!
娘の分は女の子らしくしてあげたかったのだけど、本人がブルーがいい、というので色を選んでもらって作りました。SSサイズは16〜18cm対応で、18cmの靴を履いている娘にはジャスト。布だから靴よりは長く履けるかな?
いずれも仕様書通り、底布にキルト芯、甲布にはスリッポンはキルト芯、バブーシュは薄手の接着芯を貼っています。表底布(床に接するほう)はニットを使っているので接着芯も。いやー、この芯貼りがいちばん大変でした! それでも市販品のようなふかふかした芯ではなく、普通のキルト芯ですけども…。ただ履き慣れてくると、普通のスリッパよりは引っかかったり脱げたりせず、足にフィットしていて履きやすいです。今回使った生地はどちらかというと夏向きなので、冬仕様で作ってみたい気もしますが。
フローリングで、スリッパは履きたくない素足派の人にもちょうどいいかなと思います(私はスリッパなしでフローリングを歩けないのですが、バブーシュはちょうどいい感じの薄さでした)。
幼稚園に行くときにスリッパは必須なので、自分用にスリッポンをもう一つ作りたいところ。スリッポンならLサイズかな。とにかくSSサイズは小さくてカーブが縫いにくかったので、底布と甲布を縫い合わせる時はファスナー押さえを使って縫いました。それに比べてLLサイズの楽なこと…。娘がもう一つ欲しいと言い出したら、1サイズアップさせてもらいます。
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↑底は3つとも共通。天竺に接着芯を貼っています
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