娘の部屋に窓のサイズに合わせたカーテンを作ろう! とずっと計画していたのですが…やっと動き出したのは春になってから。
一度IKEAの生地でカーテンを作ってみたかったんですよね。そう、ヘディングテープKRONILLの存在を知ってから…。
これがあるとタック間隔を測ったりせずにカーテンのヘッダ部分ができちゃうのです! しかも市販品のヘディングテープ(カーテンテープ、プリーツテープなどの名称で売られているようです)よりかなりお安いのです。
IKEAで売っている生地は、家具屋さんだけにインテリア向けの生地ばかり。幅が150cmあるのに¥999/mだったりして、信じられないくらいお安い。太番手でしっかりした生地はカーテンやクッションカバー、ランチョンマットなどにぴったりですね。
KRONILLを使うとカーテンが本当に簡単にできるのですが、なにせ大物…裾を三つ折りするだけで疲れてしまいます。
今回カーテンをつけたいサイズは、幅180cm、高さ125cmの窓。2枚つけるためトータル3m近く使いました。
幅:150cmをそのまま
長さ(1枚につき):作りたい長さ+ヘッダと裾の分を合わせて10cmあれば十分

ヘディングテープを挟み込んで縫うのは楽しかったです。一巻き3mで2枚がちょうどの長さでした。縫い付け方もちゃんと説明書が入っていてよかった…(笑)。ひたすら直線縫いで飽きてしまいましたが、きれいにできてよかった…(笑)。
これは、IKEAが手作りカーテンを推奨するわけですね。
残念なのは専用の金具を買い忘れて、以前に使っていた金具を流用したためタックがきれいに出なかったこと。専用だけあって、二又になっていて何も考えずにタックになるというすばらしい品物です。今度ちゃんと付け替える予定…。
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