考えたら、太い方が早く編めるに違いない…だったら気軽に編んでも良いんじゃない? と思いまして。パターンは、灯台下暗し、「けいとや」さんのサイトに載っていました!
糸の太さと靴下のサイズ別に目数や段数の早見表があるので、とても便利です。娘用なので「6ply/22cm」のサイズで編みました。
編み図:ドイツ靴下の編み方(TUTTO社オフィシャルの翻訳)
糸:Regia スクエアー・サーカス・カラー(6ply) 購入店:けいとや
針:3号5本針
すべて文章のパターンですが、かかとの引き返しのところで「すべり目を表編みするように右の針に取って」というのが最初わからなくて…つまりは編まずにそのまま移せば良いのですけど、そこで表編みの向きにすることにより2目一度したときにねじり目になるということなんですね。数段編んで分かりました(苦笑)。
他はダッチヒール&ウェッジトウのやり方で一度経験済みだったので編み切ることができましたが…。あ、このパターンは最後にメリヤスはぎしなくて良いので楽ちんです!
写真見ても分かりますが小学2年生の娘にはちょっと大きかった! サイズ測ったのに(涙)。でも冬はきっと暖かいと思います。自分用にも太めの糸で編みたい。
さて、今回の糸が適合する針は3号(US2.5)で、輪針は持っていないので、久しぶりに3号の5本竹針(たぶんハマナカの15cm)で編みました。先が尖っていないので指に刺さらないし、手触りがやわらくてやっぱり木はいいなあと思ってしまいます。でも5本使うと15cmでも取り回しが面倒…。靴下だと10cmくらいでも良い感じ。
調べたら10cmの針が売っているんですね〜。ちょっと欲しいけど、多分欲しいのは今だけです(笑)。
↑柄合わせは最後の最後(つま先)で2段くらい差が出てしまったくらいです。だいたいあってる??
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