編み図:手づくりLessonはじめてでも編める エコアンダリヤの帽子とバッグ(朝日新聞出版)より「リボンのハット」
糸:毛糸ピエロ アミアン
針:6号かぎ針
グログランリボン、サイズテープ
↑サイズテープ、というのが今回のミソ、いえ…ミスです。
そもそもパターンのサイズが58cmというのになんの違和感も持たず編んでしまい、大きい…(涙)。途中でフィッティングしたのになぜでしょう…。
ブカブカというほどではないものの、やはり2cmの差は大きく感じます。しょうがないのでサイズテープを買ってきて、少し寄せるように縫い付けてみました。
…なんとかなった!
ちょうど良い近似色のグログランリボンも見つかったし、この夏は活躍間違いなしです。
一応娘の帽子とお揃いですが、ブリムの長さに差があるせいか、違う形に見えます。
↑サイズテープを縫いつけて、なんとかまともにかぶれるように…
そして前回の子供用と違うところは、立ち上がりをなくして編んでいることです。
パターンの載っている本はどれも立ち上がりがありますし、他の本を見ても立ち上がりが標準のように書いてあるのですが…一つ編んだらどうにも気になってしまって。
本には「どんなに上手な人でもなる」「気にしなくてOK」と書いてあったりするのですが…斜行もあるし帽子だとやっぱり気になる!
結局、マーカーを入れつつ立ち上がりなしで編む方法にしました。ハマナカのサイトにある編み図は立ち上がりなしだったので、参考にして編んでみたところ、断然綺麗になったように思います(編み地は相変わらずですが…)。
↑やっぱり立ち上がりがない方がきれいです
ブリムのテクノロートは、縁の3段だけ入れています。ブリム全体に入れると相当がっちりしてしまうのでは。アミアンは硬めの糸なので、最低限の形状保持ならテクノロートなしでもできそう。
帽子を二つ編んで、4玉しか使っていないのも驚きました。子供用1.5玉、大人用2.5玉ぐらいですね。消費量がわかれば計画的に作れると思うので、足りないかドキドキしながら編むこともなさそうです。さて、6玉買ったのに余った分はどうしよう(笑)。
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