春の靴下

札幌でも桜が咲き、手編みの靴下の季節も終わりかと思いきや、まだまだ気温は低いので愛用しています。そういえば去年も４月の終わりに靴下を編んでいたのでした。できれば夏も夏糸で靴下を編みたいですが、毛糸は毛糸ですし、やっぱり浮いて見えるかなあ、と夏糸の購入には踏み切れません…。

編み図：biscotteyarns.comのジェネレータ（スマートフォンアプリ）
糸：カメレオンカメラ　キャンディ購入店：毛糸 ピエロ
針：addi 輪針(2.5mm)　

カメレオンカメラの「キャンディ」を使いました。この配色はなかなかツボなのです。グリーン、ブルー、オレンジ、ピンクとそれぞれ主張の強い色なのに調和が取れていて、しかも春らしい感じがするでしょう？　
ただし冬はブーツを履くので多少緩めのパターンでも良いのですが、スニーカーを履くにはぴったりのパターンでないといけません。そこで今回もbiscotteyarnsさんのジェネレータを使いました。
左右同時編みでかかとの部分だけ1本ずつの針に分け、1段ずつ交代で編んで行ったので、柄合わせはまあまあうまく行きました（±5目くらいのズレは大目に見てます）。かかとの部分にピンクが集中してしまったのは誤算ですが（笑）。



今シーズン（昨秋〜今春）は9足の靴下を編みました。ほとんどが自分のものなのでもう十分ともいえますが…。次のシーズンに編む靴下の計画としては、ヒールフラップでかかとに模様編みのあるもの、無地の糸で模様編み。まだ消費しきっていない段染め糸もあるのでそれはお楽しみにとっておきます。


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