トランテアンさんの「ブルガリアスカート」、少しずつ編んでいましたがやっと完成しました。裾にATELIER *mati*さんのアレンジで透かし模様を入れています。
完成までやたらと時間がかかってしまいましたが、ニットのスカートは市販品も持っていないし、これほどシンプルで形のきれいなニットスカートはあまりないと思うので挫けず仕上げました(笑)。
ハンドメイドの記録です。
トランテアンさんの「ブルガリアスカート」、少しずつ編んでいましたがやっと完成しました。裾にATELIER *mati*さんのアレンジで透かし模様を入れています。
完成までやたらと時間がかかってしまいましたが、ニットのスカートは市販品も持っていないし、これほどシンプルで形のきれいなニットスカートはあまりないと思うので挫けず仕上げました(笑)。
冬のロングスカートを縫いました。
今回は巻きスカート風のロング丈を作ってみました。巻きスカートというとダブルになる部分が多いのかと思いきや意外とそうでもなく、タックで巻きスカートっぽく見えてしまうという(しかも手順はとってもシンプル!)目から鱗が落ちるパターンです。
裏地をつけなかったこともあり、短時間で完成しました。ポケットまでのほうが制作時間が長かったような(笑)。
着用してみると、裏起毛が暖かく、真冬の札幌でもOKです。防寒重視で長め丈にしてみましたが、足捌きもよく歩きやすいです。
- Lilla Blommaの大人服(旧版)より「フロントギャザーブラウス」。 生地:プリントリネン/綿キャンブリック
- ソーイングナチュリラ vol.3 より「フレアキュロット」。生地:天竺
- コットンフレンド2017年 Vo.63 より「ドルマンスリーブTシャツ」。生地:天竺(ボーダー)/スムースニット(グレー無地)
- いちばんよくわかるロックミシンの本 より:パンツ
- パターンなし スカートとペチコート
- サンプランニング「ギャザーボレロ」
- muniのロックミシンで作るこども服 より「ひらひら袖のTシャツ(大人用)」
- muni patternさん「Wニットジャケット」
夏物はどれも簡単なものばかりで、副資材やパターンを買い足さずにできるもの限定でしたが、わりと普段着に活躍中。夏はほとんど服を買わずに済んでしまいました。
冬は最近muniさんの「Wニットジャケット」 をもう一枚欲しくなり、手持ちの布で作りました。裏地も適当に選んだのですがなかなかおしゃれな配色になり満足。そして、遅まきながら買ったウォーキングフットが大活躍。BBCの「ソーイング・ビー」でけっこう使っているのを見て、欲しくなりまして。最初からあればよかったなあ(笑)。
これからは編み物中心の季節(といっても年中編んでるけど)なので編んだものを少しずつ記録しようかと思います。
針 LYKKE 3.75 mm (手がきついので指定より1サイズアップ)
糸 (g数は使用量)
Color A: FibrEsquisse No.222 Könnyek tava / 27g
Color B: FibrEsquisse No.278 Passo pel prat (beta) / 31g
Color C: Blue Gray / 28g
Color D : Mint Green / 15g
Color E : No.274 Um Mitternacht(beta) / 29g
合計 130g
編み図:なし
糸:コクヨ 麻ひも(白)
針:Knit Pro 輪針(5.50mm)
パターン:pattern shop muni 「COCO」(140サイズ)
生地:シャーティング nina ソェポェ(購入店:服地・布地のマツケ)、綿キャンブリック
トランテアンさんの「ブルガリアスカート」 、少しずつ編んでいましたがやっと完成しました。裾に ATELIER *mati*さんのアレンジ で透かし模様を入れています。 完成までやたらと時間がかかってしまいましたが、ニットのスカートは市販品も持っていないし、これほどシンプルで形...